top of page
50a602_66b1f051e18240e29f45a2599d77c383~mv2.jpg

​籠の鳥の公女は亡国の王子に愛を乞われる 上

【あらすじ】

 

 俺が欲しいのはあなただけです。

「仰せのままに。俺だけの姫」

 ヴィオラが森の小屋で目覚めると、美貌の男性ガブリエルから怪我を手当てされていた。以前の記憶を失くしたヴィオラに、木こりだというガブリエルから「姫」と呼ばれ、彼の献身的な看病に心が揺れる。

 

 体は回復しても記憶は戻らず、そして気付いた。森の中にある、この小屋からは出る事が出来ないことに……。

 

「この命ある限り、あなたをお守りする」

 ガブリエルの苦悩の貌で愛撫され、燃えるような熱い腕に翻弄され貫かれる――。純潔を散らされたヴィオラは、永遠にふたりきり愛しあえると喜びを感じるが、彼には何か秘密があるようで……。

 

 四十三と呼ばれるガブリエルと公女ヴィオラとの運命に導かれた溺愛。

【書籍情報】

 

電子書籍

レーベル: Jパブリッシング ロイヤルキス

言語: 日本語

ISBNコード: ----

発売日: 2025/07/25

定価:1,320円(税込)

 

泉野ジュール・著

Ciel・イラスト

 

【レーベル公式本書紹介ページ】

 

 鳥の籠の公女は亡国の王子に愛を乞われる

【購入用リンク】

​ピッコマ(先行配信)

アマゾン

シーモア

Renta!

ブックライブ

ブックパス

ebook Japan

Honto

bottom of page