Let's Do It Together : 年賀状
皆さまこんにちは! いかがお過ごしでしょうか。泉野ジュールでございます。
毎年毎年、年末になると同じことを言っているような気がするのですが、気がつけば季節は冬。ついに2019年も終わりに近づいてきました。
今年はやっとこの9月から一番下の赤子がデイ・ケアに通い出したこともあり、現在までで発表できた作品は『美しき放蕩貴族の悩ましき純愛』(ロイヤルキス文庫)のみなのですが、お楽しみいただけましたでしょうか。
合間、合間に書いていたウェブ連載の『Psalms 【改稿版】』の更新が滞っていて申し訳ないです。思い入れのある作品なので、きちんと腰を落ち着けて書きたいというのと、ありがたいことにいただいているお仕事の小説を書いているのとで、なかなか思うように進んでおりません。
でも、もちろん放棄したわけではありませんので!
のんびりお待ちいただけたら嬉しいです。
実は『ジゴロな魔王を拾いましたが!』の続きも激しく書きたいのです……。なかなか濃い続きを考えております。
さて。
年の瀬も迫ってまいりまして、令和1年目も総括期。同時に、来年の予定や目標なども設定したい時期がやってきました。
すでに公式さんから告知が出ている、ロマンスヒルズコレクションさまからの新作は、年末か年始ごろの発表になると思います。これが年内に出たら、2019年の泉野のご本は2冊ですね。
そんなわけで(唐突)。
年末に向けて、そろそろお年賀や年賀状の準備をはじめる方もいらっしゃる季節かと思います。え? 泉野ですか? 毎年ギリギリまでなにもしないクチでございました……。なんかすみません。
しかしながら(逃げ)。
年賀状。
外国では、どちらかというとクリスマスに出す方がポピュラーですが、まぁ、年の最後のご挨拶には変わりません。ずっとずっと面倒な風習だなと思っていたのですが、こうして大人になって、たくさんの人との繋がりができては消え、できては消え……としてくると、これは古人の知恵だったのだな、と感心してしまいます。
「もう全然、会うことはないけど、年賀状のやり取りだけはある」みたいな関係があるじゃないですか。
逆にいうと、もし年賀状という伝統がなければ、続かなかったご縁かもしれない。
そう考えると、人と人を繋ぐ最後の架け橋として、とても大切な役割があるのが年賀状(またはクリスマスカード)なのかもしれないな、と。
すごいですね。
ということで(強引)。
2019年、またはそれ以前でも、泉野ジュールの作品を楽しんでくださりましたら、どうか各作品の編集部さまに泉野宛の年賀状をいただけたら幸甚の至りでございます!
「楽しかったよ!」「来年もヨロ!」だけでも十分ですので。もし年賀状のあまり、もしくは「書き損じだけどまぁ隠せないことはない」ような一枚などが出ましたら、思い出していただけると嬉しいです。
すでに楽しんでいただけた作品だけでなく、「あなたのレーベルで! 泉野ジュールの作品が! また読みたいでーす!」みたいに叫んでいただけると、もしかしたら編集部さまにも届くかもしれません。
また、泉野のウェブ上のみの作品など「これ書籍化してケロ!」などのご要望も、もしかしたら届く……かも……しれませ……(虫の息)。
(ただ、申し訳ないのですが、当方海外在住などの諸事情により、手紙でのお返事が出せない状況です)
(ツイッターアカウントもしくはメールアドレスをご明記いただければ、そちら経由でお返事させていただくこともあります。ただしハガキの場合、人の目につく不安等もあると思いますので、ご注意くださいませ)
(いただいたファンレター、年賀状などはもうめっちゃ大切にファイリングして心が荒んだ時に読ませていただいております。ありがとうございます!)
以下、各編集部さま宛先です。
ソーニャ文庫さま
〒101-0051
東京都千代田区神田神保町2-4-7 久月神田ビル
イーストプレス ソーニャ文庫編集部 気付
泉野ジュール 係
ティアラ文庫さま
〒102-0072
東京都千代田区飯田橋3-3-1
プランタン出版 ティアラ文庫編集部 気付
泉野ジュール 係
Jパブリッシングさま(フェアリーキス、ロイヤルキス)
〒102-0073
東京都千代田区九段北1-5-9
株式会社Jパブリッシング フェアリーキス/ロイヤルキス編集部 気付
泉野ジュール 係
ではでは、次はなにかのお知らせができるかな?
よろしくお願いいたします!
Let's do this together and make it happen!
Love & gratitude,
泉野ジュール
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