Happy Holidays!: 年末年始のご挨拶
皆さま、こんにちは! こちらはなにを隠そう、泉野ジュールでございます。
もう過ぎちゃったけど「メリークリスマス!」
あともう少しありますけど「今年もお世話になりました」
さらにもうちょっと先ですけど「2021年もよろしくお願いいたします」
そう、怒涛の2020年ももう終わりが近づきましたね。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。新型コロナ禍に始まり、新型コロナ禍に終わろうとする今年ですが、大混乱の中にも発展や気づきが多々あり、まぁ、今となっては良い(?)思い出です。
現在進行形でまだまだ困難の中にある医療関係従事者の皆さまには、心より感謝いたします。泉野の滞在国ではワクチン接種がはじまりました。二回接種しなければならないので、一回目を打ったからといってすぐ油断はできないのですが……とりあえず、大きな一歩を踏み出したのかもしれません。
2021年はもうちょっと人類に優しい年になって欲しいものです!
そして、人類ももっと地球に優しくするべきなんだろうなぁ……。
さて! 2020年を締めくくるにあたり、今年の総括をば。
今年、泉野ジュールは皆さまのご声援、ご支援のおかげで3冊のご本を世に出すことができました。ありがとうございます!!
①『獅子は生贄に愛を乞う』(ロマンスヒルズコレクション)
②『若き覇王は亡国の王女にかしずく』(ロイヤルキス)
③『隻眼の辺境伯は妻を愛しすぎる』(ロイヤルキス)
……の3作品です!
どれも思い入れのある物語です。
『獅子は生贄に愛を乞う』は、大好きなコマさんに挿絵イラストを描いていただけることになった、意欲&異色作。アマゾンKindleのみの発売なのですが、POD(プリントオンデマンド)という新しい製本の形に携わることができて、とても嬉しく思っております。
『若き覇王〜』と『隻眼の辺境伯〜』はどちらもロイヤルキス(Jパブリッシング社)から上梓させていただきました。とても自由にさせてくれるレーベルさんで、2作とも性癖全開で楽しく書かせていただきました!
上記作品をお手元にお迎えくださった皆さまに、心より感謝申し上げます。
まだ未読でしたら、年末年始のおこたのお供にでも、ぜひぜひご検討くださいませ。面白いですよ!(言った!)
ではでは。
皆さま、暖かくStay Homeな年末年始をお過ごしくださいませ。
泉野ジュール
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